こんばんは♡
今夜は実家のすき焼きをおすそ分けしてもらっての夕飯でした✩.*˚
美味しかった!
…今日のかんちゅ。
一歩も外に出ておりませぬᐠ( ᐛ )ᐟ
ずーーっとここに居た。
大好きなアルパカさん(抱き枕)と(笑)
ベッドにゴローンとしながら、ディズニーplusで映画✩.*˚
【トッケビ】を見終えて、次はダーリンがオススメしてくれたこちらを観ることに✩.*˚
【ザ・メニュー】
すこし怖そうでしたが、怖さはほぼ無く、色々と食べることを考えさせられる映画でした。
映画の中でシェフの印象的な言葉があり…
シェフがお客さんに
【1つだけお願いがある】と話すのです。
それは、
【Not eat.
...Taste.】
【食べないで下さい。
味わうのです。】
と言うのですよ。
作る側からすると「美味しい」といって喜ぶ姿を見るためだったり、その人の健康のために頑張って作るんだと思うけど、、、
かたや食べる側が作ってくれた人の背景(しんどいけど頑張って作ってくれたことなど)を何も感じてくれなかったり、
味わってくれてない事がわかると虚しさだけが残るものです。
ダーリンがむか〜し(まだ出逢って間もない頃?とか)に、「オレは昼ごはんは何でもいい。ただ、腹に入ればそれでいい」と言ったことがあります。(ダーリンのこの言葉は話の流れで出てきた事で、全く深い意味は無かったのですがね(笑))
でも、当時から料理をすることが好きで、自分で自分のために作るお弁当の栄養も考えていたかんちゅにとってはその言葉はほんとに衝撃的で驚きましたΣ(°д°ノ)ノ
【腹に入ればそれで良い】という言葉が頭をグルグルしてました(笑)
その後、かんちゅがダーリンへのお弁当も作るようになるのですが、
食べ終わったら「美味しかった、ありがとう。ご馳走さま♡♡ 」「今日のあれが美味しかった」などといつも喜んでくれてるのを見て「味わってくれてるんだ」とホッとした記憶があります。
その記憶を思い出しました。(笑)
ただ食べるのではなく、
味わう事。
とっても大切だと思いました(*´ `)